士業が年商1,000万円を突破するための”3ステップセミナー

株式会社ROC 代表取締役

坂本翔（さかもとしょう）

高校時代、バンド活動で食べていくことを決意するも、来場者が3名のイベントを経験。「集客」の重要性を痛感し、当時ブームだったブログを活用した集客法で、高校生ながら赤字続きだったイベントを黒字へ転換する。

士業の認知度向上などを目的に『士業×音楽＝LIVE』を主催。過去三回で延べ600名以上を集め、新聞やラジオでも取り上げられる。行政書士としても、県内最年少での開業から約一年で100件以上の案件を受任。これらの集客は、SNSの活用により実現させている。
このような実績から、25歳で商業出版を実現し、商工会など全国から講演依頼も受任。自身でもSNSマーケティングセミナーを定期的に開催している。

現在は、『株式会社ROC』として中小企業のSNS運用代行やWEBコンサルティング事業を行いながら、次世代士業コミュニティ『士業団』では、同業者である士業に対して経営支援を行うなど、現代の集客に悩む経営者を支援している。

【著書】
Facebookを「最強の営業ツール」に変える本（技術評論社）

【メディア】
神戸新聞、ラジオ関西、BESTFIRM Magazine、Yahoo!ニュースなど

今、インターネット上や書店には、Facebookを使った集客ノウハウが溢れています。
大手企業から個人事業に至るまで、もはやFacebookは使うのが常識にすらなりつつある時代です。
なぜ、それほどまでにFacebookは集客に効果的なのでしょうか。その理由は３つあります。

Facebookの一番の魅力は、無料で気軽に始められることです。もちろん、無料でもそれなりの効果は期待できますが、年商1,000万円を突破したい士業は、有料でFacebookを使うことをお勧めします。有料でFacebookを使うとは、広告費を使うということです。広告費を使うと聞くと尻込みする人もいるかもしれませんが、Facebookなら月に3万︎円程度の広告費でも十分な集客効果が期待できます（もちろん多くの広告費をかける方が高い効果を見込めます）。無料で使う人が多いからこそ、有料で使うことで、ライバルに大きな差をつけることが可能です。

国内のFacebookユーザーは、現在2,500万人以上にも上ると言われています。日本人の約5人に１人が使っている巨大メディアです。いいね！やコメント、シェア機能など極めて強い拡散力があり、その拡散が友達を介して行われるため、情報自体が信用されやすいのが特徴です。Facebookという巨大メディアの中で、その強い拡散力を利用して露出すれば、もう集客に悩む必要はありません。

Facebookは、30代～50代にもユーザーが多いことが特徴です。国内の社長の平均年齢は58.9才（2013年帝国データバンク調べ）ですから、社長向けに最もリーチしやすいSNSと言えます。また実名制であるためリアルの人間関係にも発展しやすく、極めてビジネス向きです。

士業の資格の仕事と違い、コンサルタントの仕事には相場がありません。たとえば月に１度、クライアントと会って会話するだけで10万円以上のフィーを請求しているコンサルタント型士業も存在します。単価が上げられればその分、経済的、時間的なゆとりが生まれ、仕事もプライベートも充実した豊かな人生を送ることができます。

コンサルタントには、資格は必要ありません。名乗りさえすれば誰でも始められるのがコンサルタントです。始めは「自分にはコンサルタントなんて無理だ」と思う方も多いかもしれませんが、自分が持つ知識や経験が、他人の問題解決に役立つなら、あなたはすでに立派なコンサルタントです。実際のところ、経営者を相手に仕事をすることが多い士業は、意識せずともコンサルティングのようなことをやっている方が多いのが現状です。名前を名乗り、価格設定をし、販売すれば、誰でもコンサルタントになることができます。

ビジネス交流会に出かけてみると、驚くほど多くの“自称コンサルタント”に出会います。そんな中で、国家資格という、誰からも認められる専門性と信頼性を持つ士業は、コンサルタントを始めるのに極めて有利なポジションにいると言えます。

「まだ実績や経験が少ない私でも、年商1,000万円を達成できるの？」
「Facebook集客？コンサルビジネス？難しそうだけど大丈夫？」

過去にセミナーにご参加いただいた多くの士業からこのような質問をいただきました。

しかし、ご心配はありません。

なぜなら、今回お伝えするノウハウはFacebookやコンサルティングの知識が全くない方でもご理解できるようにまとめたモノとなっているからです。

過去の私も実は何も持っていませんでした。
実績ゼロ、経験ゼロ、専門知識ゼロの状態から、Facebookを使った集客・コンサルティングビジネスを独自に学び、年商１０００万円突破することができたのです。

今回お伝えしたノウハウの一部を切り取ってみると、難しいように感じるかもしれません。しかし、実践することは至ってシンプルです。

その詳細はセミナーでお伝えしますが、年商1,000万を達成するまでの流れを分かりやすく理解できることをお約束します。

値下げをせずに「◯◯先生だからお願いしたい」と
選ばれる存在になります

年商1,000万円を突破した士業は、それだけでライバルから抜きん出た存在となります。士業の仕事は、特にインターネットの登場以降は低単価化する一方ですが、クライアントに選ばれれば安売りする必要がありません。

出版や商工会議所からの依頼が
次々に舞い込みます

年商1,000万円を突破すると、広告費を使って露出を高めることができます。そうすると、あなたの存在を知った出版社や商工会議所から、依頼が次々に舞い込むようになります。これらの仕事を受けることで、あなたのブランドが強化されていきますので、さらに大きな仕事が舞い込む好循環が生まれます。

スタッフを雇用して
事業を拡大できる

年商1,000万円を超えてくると、一人では受け切れないほどの依頼がやってきます。「一人で気楽にやりたいから」と仕事をセーブするのも、スタッフを雇用して事業拡大を図るのも自由です。士業事務所の法人化だけでなく、株式会社化して本格的に事業家としての道を選ぶ士業も少しずつ増えています。

個性や強みを武器に
独自のポジションが築ける

士業の仕事は、資格さえ持っていれば誰にでもできます。しかし、Facebook活用をマスターし、コンサルタントとして高単価商品の販売を実現した士業は、個性や強みを武器に唯一無二の存在になります。ファンと呼べるほど熱烈に支持してくれて、リピートや紹介を多く生み出してくれる優良顧客にも恵まれるでしょう。

行政書士門脇事務所
門脇秀逸氏

開業したてでいろいろと不安だった時に、同期だった坂本さんのセミナーに参加しました。当時は全くFacebookなどやっていませんでしたが、ウェブに力を入れ始め、イベント主催やセミナー講師も始めました。また、坂本さんのコンサルを受けたことにより、建設業に特化すると決め、名刺やウェブを建設業仕様に作り変えました。それが正解だったようで、今では「神戸の建設業専門」として業界内で認識していただけるようになっています。